聲の形
こんばんは!抹茶です。
金曜ロードショーで「聲の形」を見てたので、その感想を綴ります。
人とのコミュニケーションをテーマとした映画で、非常に興味深いものでした。
自分の中だけでコミュニケーションをとることで、自分自身で傷ついている耳の不自由な西宮さん。
他人を傷つけたことで、他人の顔をコミュニケーションを取れなくなった石田君。
コミュニケーションってそこのバランスが難しいですよね。
本質を伝えないといけないと思うと、気持ちが入ってしまって言い方がキツくなってしまったり。
逆に他人を傷つけたくないからといって、そこの衝突を避けていると誤解したままで進んでいきます。
自分自身に正対して、他人には優しく接していくのが大事かなと思いました。
どうしても乗り越えなければならないことは、逃げてても仕方ないですしね。
京アニの凄く綺麗な映像で、2時限ちょっと引き込まれました。
これからも考えていこうと思います。