思考の軸を作る本の読み方
こんにちは!抹茶です。
今回は「思考の軸を作る本の読み方」というテーマで
お話しします。
「読書革命」という本を読んでいる中でテーマにある「思考の軸」という言葉が気にいりまして、ブログに書きたいなぁと思った経緯です。
テーマの結論から言いますと、読書した中で気になった部分に「なぜ?」「何を?」「どのように? 」を考え、自分の意見に要約するのが思考の軸を作る読み方です。
では、僕が気に入った言葉の思考の軸とは何なのか?
これは、多角的に考える際の基本的な考えを作っているものです。
例えば、「利益を上げる」という目的を達成する場合、
思考の軸が乏しい方は、量を数多く売ることしか頭に無いです。
しかし、思考の軸がある方の場合、
「単価を上げる」「経費を落とす」「値引きをして量をより多く売る」など、様々な方向から考えられます。
読書は単なる知識を得る行動では無いです。
今まで自分が経験しなかった出来事を考える機会を与えてくれます。
なかなか楽しいですよ・・・