映画を年間50本見る僕が選ぶ、音楽が素晴らしい映画ランキングベスト3は?
こんにちは。
コロナウイルスで家で過ごす時間が多くなってますが、皆さんはどんなことをしてお過ごしですか?
今回は音楽が素晴らしい映画を勝手に選んでいきたいと思います!
まず第三位!
第三位はボヘミアン・ラプソディ。
この映画は伝説のバンドであるクイーンの結成から音楽活動を通じて、ボーカルのフレディ・マーキュリーの生涯を描いた映画です!
この映画は最初から最後までクイーンの音楽を楽しむことができるのですが、何と言ってもこの映画のラスト20分が凄いんです!ラストは1985年7月13日に行われたライブエイドというチャリティーコンサートの場面なんですが、そこのクイーンの演奏と観客との一体感がホントに感動しました!
僕はこの映画を見るまでは、クイーンのことを知らなかったんですが、この映画を見た後、映画で使われてた曲を全て入れました(笑)
続いて第二位!
第二位はグレイテストショーマンです!
この映画はヒュージャックマンが演じる主人公のPTバーナムのショーエンターテイメントです。
この映画の素晴らしさは、場面ごとに出てくる演者の気持ちを込めた歌にあるのですが、特にその歌の歌詞と歌ってる姿がすばらしいですね!僕がこの映画で好きな音楽は、「This is me」です!PTバーナムが集めた個性的な人たちがするショーの場面で出てくる曲なのですが、タイトルにあるように「これが私だ」と主張する内容です。周りから少し変な目で見られた人たちが、この歌を歌うことによってこれが自分たちの生き方だと気持ちを込めて歌ってる姿に感動しました!
そして最後の第一位!
第一位は「美女と野獣」です!
これは僕の中では不動ですね!大きな理由としては幼稚園の頃からビデオが擦りきれるくらい見た唯一のディズニー映画だかです。最初のベルが本屋を買いに行くシーンから、美女と野獣が愛を深めていくシーン、そしてラストの野獣が王子に変わってベルと過ごすシーンまでの全ての音楽が素晴らしい。何より20年近く経った今でもそれらのシーンを鮮明に思い出せるほど、メロディーが素晴らしいです。ストーリーとともにディズニーの不朽の名作だなと改めて思いました。
このコロナウイルスで家で過ごす時間が長くなって気が重たくなっていることと思います。
これらの映画を観賞しすることで、音楽とストーリーで感動する時間にしていただけたら幸いです!
では本日はここまでです!