奇遇の送迎
こんにちは!抹茶です。
今回は「昨日の送迎」というテーマでブログを書きます。
昨日、友達と焼肉を食べに行ったときの話です。
焼肉の店が家から車で20分のところにあり、お酒も飲みたかったので17時半頃タクシーを呼んで行きました。
タクシーの助手席に名前と趣味が書いてあって、映画鑑賞と園芸が好きと書いてあり、ぼんやりと見てました。
映画鑑賞は俺もすきやなぁと思いながら(笑)
四時間半ぶっ続けて喋り、終わったのが夜の11時頃です。
(凄く楽しかった!)
帰り道、走ってるタクシーに手を挙げてタクシーに乗りました。
乗った瞬間、再び映画鑑賞と園芸が趣味という文字が・・・
まさかねと思いながら、バックミラーに映った運転手を見ると行きしなに送って頂いた運転手だったのです。
乗りながらもテンションがふつふつ沸き上がるんですよ(笑)
え!何か凄くない?たまたま手を挙げて止まってくれた運転手が、行きしなと同じ運転手やん!こういうのが運命なんや!って
お金を支払う際に、まあまあテンション高めで普段
運転手に自分から話しかけない僕が勇気をもって
「行きしなも送って頂いたんですよ!」
と言ったら、運転手さんの反応が寂しかったんです。
「同じタクシー会社ですか?あ、私に?奇遇ですね」
と凄く落ち着いたテンションで返答がだったので、
テンション高めだったのが恥ずかしかったです。
皆さんも、そういう経験はありますか?