LIVES(ライブス)

1分で読める20代の社会人備忘録

刑事アフター5

こんにちは!抹茶です。

今回は「刑事アフター5」というテーマで話します。

この話は尾上菊之介が演じる広橋航の刑事チームの働き方を玉城ティナが演じる大手コンサルタント企業に勤める九路五月が改革しながら、犯人を捕まえるドラマです。

時代を表してるなぁと思いました。こういう刑事ドラマって犯人を見つけるところに焦点が行きがちですが、ところどころ残業が多すぎるとか、休日出勤という働き方が問題になってるシーンもあったり、休日をしっかり楽しんでる姿があったり、と働き方改革を伝えている斬新なドラマでした。

1つ働き方改革でヒントになったシーンがありました。
それは、九路が刑事の広橋に働き方改革の資料を提出する場面です。最初、広橋は仕事が忙しくてその資料に見向きもしなかったのですが、あるページを見て、参考にすると言いました。

それは、刑事チーム1人1人の特性を分析して、この役割が合うということを提案してたページです。

現代では働き方改革で時間対効果か求められます。そうなると、人それぞれの特性、個性を生かして仕事をした方が成果が出やすいです。チームワークで仕事をするという元々日本人が得意な働き方を進めていくことが大事だと思いました。