映画館が鬼滅の映画のヒットがあまり喜べない理由とは?
こんにちは!抹茶です。
今回は「映画館が鬼滅の映画のヒットがあまり喜べない理由とは?」というテーマで話します。
鬼滅の刃の映画は凄いヒットですよね!
興業収入が1ヶ月で233億円で映画歴代5位。因みに1位は千と千尋の神隠しの8ヶ月で308億円とのこと。
観客動員数が1750万人。
こんなに動員しているにも関わらず、映画館は素直にこのヒットは喜べないとのことです。
理由は全席開放することで、食べ物が禁止されるからです。
映画館のビジネス上、ポップコーン等の食べ物が収益の50~80%を稼いでいるらしいです。
今年のコロナの影響で8月時点では収益が前年度比80%減の状況で、動員数は多くても食べ物が禁止されているので、あまり収益が伸びてないのが現状とのこと。
そもそもコロナウイルスの感染で、全席開放することと、食べ物との因果関係はどれくらいあるのでしょうか?
僕はそこに疑問に感じますね。