野球コーチ
こんにちは！抹茶です。
今回は「野球コーチ」について話します。
先日、ある方が智辮和歌山高校の野球コーチをしていることがニュースになりましたね。
そのある方っていうのは、イチロー選手です。
何で出身高校じゃない高校の野球コーチをしたのでしょうか？
イチロー選手は、智辮和歌山高校の応援に感動したからと仰っていました。
イチロー選手を感動させた智辮和歌山高校の生徒さんも凄いなぁと思いながら、練習の様子をテレビで見てました。
一瞬だったんですけど、コーチとしてのイチロー選手の凄い垣間見ることができましたね。
それは、自分の感覚を的確に言葉で表現できるところです。
自分の感覚ってなかなか言葉で表現が難しく、どうしても擬音語に頼ってしまうところがありますよね！
野球部部員に「盗塁はどのタイミングから滑り込んだら良いのか？」という質問に、
イチロー選手は「スライディングがギリギリ届くくらい。手前から滑り込んだら、スピードが落ちるからダメ」
と答えていました。
言葉で的確に表現できるイチロー選手が、いつかプロ野球のコーチや野球監督になったら、もっと野球界も盛り上がるなぁと思いました。
