日本人が読むべき本
こんばんは!抹茶です。
6月に入って、最高気温が30(怒)超えてきましたね。熱中症対策とコロナ対策の二刀流でやっていかないといけませんね。
今回は日本が読むべき本というタイトルで書きましたが、冗談抜きで全員読むべき本です。
結論から言いますと、「論語」です。
読むべき理由が3つあります。
①謙虚な心を養うことが出来るから。
②歴史は繰り返されるから。
③読みやすいから
①謙虚な心を養うことが出来るから
論語に書かれている状況を自分の日常生活に当てはめて考えるのが基本です。自分が調子乗った考えをしてるときや、会社での行動の反省書として読むと、日々成長できます。
②歴史は繰り返されるから
論語か書かれたのは今から2000年以上も前なのに、同じ状況で同じことを考える人が昔にもいたことが非常に面白い。昔の人と勝手に親近感沸きますよね(笑)
要するに昔やった人の行動の結果は今でも変わらないことか多いです。
③読みやすいから
特に斎藤先生が訳した論語は非常に読みやすいので、オススメです。
論語を読めば間違いなく、謙虚な心を養えると思います。
今の日本人、特に若い人たちはすぐに調子に乗るので、日々の行動の戒めとして読めば、将来の日本は今よりもっと良くなります。