LIVES(ライブス)

1分で読める20代の社会人備忘録

なかなか決められないのも1つの個性であり、武器である

こんばんは!抹茶です。

ホントに暑い。びっくりする位。
僕はお盆休みなので、キックボクシングに行ってて、帰りに乗った車の温度計が43℃。・・・・
こんなに暑いのにマスクをしないといけないのは、酷ですね。


今回は「なかなか決められないのも1つの個性であり、武器である」というテーマでブログを書きます。

なかなか決められない人は、自分が楽しいと思う選択をすれば良いのです。

人の強みは5つの因子に分けられるそうです。保全性、受容性、拡散性、凝縮性、弁別性。日本人の場合、第一因子、第二因子に保全性か受容性が来る確率は64%です。保全性は現状維持を好み、受容性は色んなことを受け入れて柔軟に対応する特性です。(残りの3つの因子についてはURLの本を読んでみてくださいね!)

因みに僕も1,2が受容性、保全性でした。

この受容性が因子の特徴として強く現れる人は、なかなか物事を決められないらしいです。

例えば議論の話し合いでも、結論が出ないことがしばしばありますよね。

それでも、この受容性は仲間意識が強く、物事を決めるときでも、一人ひとりの話にしっかり耳を傾けます。

最終的にしっかり議論して、結論がでなかった場合は多数決か、じゃんけんでも良いでしょう!

だって、今の世界において問題を解決する正解は何か分かりませんから(笑)

ということで、そんなに物事を決められないことに悩む必要はないです。それは一方から見ると、弱点に見えるかも知れませんが、もう一方から見ると長所になります。

健康に気を付けて過ごしましょう!それでは!