LIVES(ライブス)

1分で読める20代の社会人備忘録

依存労働とは?

こんばんは!抹茶です。

今日は雨が酷くて、熊本県阿蘇市では15時20分頃に大雨洪水警報がでました。いわゆるバケツの水をひっくり返したような水の量で、傘はもちろんのこと車のワイバーもほとんど役に立っていないレベルでした。

という訳で今回は依存労働について感じたことを話そうと思います。

まず、そもそも依存労働とは何なのか?ということです。
依存労働は、簡単に言うと世話をする仕事を指します。代表格は家事、介護、保育などを指します。これらの仕事は社会的に評価されにくい仕事です。皆さんも知っていると思いますが、介護や保育の仕事は専門性が低いため年収も低いです。

また、皮肉なことに、これらの仕事は本当に依存しているときは依存していることに気がつかないことが1番しんどいところである。僕が実家にいるときは、ご飯が出てくるのが当たり前で何もしなくても勝手に物事が進んでた覚えがありま
す。これは1人暮らしを始めてから、痛感することです。
自分がやらないと物事が片付かない感覚は、なかなかしんどいときもあります。

僕はこのような仕事に従事している方に対しては、感謝の気持ちを表し続けないといけないと思います。