映画~マイ・インターン~を見て学んだ人間関係が上手くいく方法
こんばんは!
抹茶です!
もういよいよ全国の緊急事態宣言も解除されて、人の活動が活発になっていきそうですね!
しかしながら、新型コロナウイルスの感染の広がりは第2波、第3波も来ると言われているので、
まだまだ油断は出来ません。引き続き感染防止対策をして、その防止対策が当たり前という感覚
でやっていくことが大事かもしれません。
さて、前置きが少し長くなりましたが、今回は人間関係が上手くいく方法として
ブログに書いていきたいと思います。
今日は休みだったので、アマゾン・プライムでマイ・インターンという映画を見ていました。
簡単にあらすじを言うと、ロバート・デ・ニーロが演じる仕事を退職して余生を楽しんでいた
ベンが、アン・ハサウェイが演じるアパレル会社を経営するジュールスのところにインターン生
として参加され、そこでの人間関係を映し出している映画です。
映画→
凄くほっこりするいい映画なので、ぜひ皆さんにも見ていただきたいのですが、
僕はそのインターン生のベンの行動に人間関係が良くなる方法があるんじゃないのかな
と思ったので、書いてみます。
ベンの行動で人間関係が良くなる方法は2つありました。
➀困っていることや、人がやらない問題解決に率先して取り組む。
②第三者をたてること。
➀困っていることや、人がやらない問題解決に率先して取り組む。
ベンとルージュスの最初の関係は、年齢も40歳くらい離れている部下と社長の関係だったので、あまりコミュニケーションを取らないような関係だったんですが、社員がやらない荷物置場のデスク荷物の片付けをベンが朝7時からやったことで、人間関係の距離が縮まります。
ベンがルージュスが荷物置場のデスクが汚いことと嘆いたことを、聞いて行動したことが良い影響をもたらしたと思いました。人の困っていることに率先して助けてあげることが大事なんだなと再確認できたシーンでした。
②第三者を立てること。
ベンの上司にベッキーという24歳の上司がいました。
ベッキーは毎日14時間も働いているのにジュールスに全然認めてもらえないと嘆いているシーンがありました。
一方でベンはインターン生でありながら、数週間でジュールスに成果を認めてもらってベッキーの隣でベッキーの仕事を手伝うことになります。
あるときにベンがルージュスに報告した際に
報告の速さでルージュスはベンのことをほめるのですが、
ベンはこれはベッキーの分析結果のおかげでできたことと
ベッキーを立てていました。
本人がいないところで人をたてるところと、それを口に出して言えるベンの姿勢が素晴らしいなあと感じました。
本当にベンが最初から最後まで良い人なので、最後映画を見終わった後は、ベンのことを好きになります。
映画の一場面を切り取って書きましたので、伝わりにくい部分もあるかもしれませんが、興味がありましたら是非見てください!
自分もこのような気遣いができる大人になれるように明日から真似していきたいと思いました。