本を読む目的

こんばんは！抹茶です。

緊急事態宣言が解除されましたが、またコロナ感染者が増えた地域があるみたいです。全く油断出来ないですね！

今回は、本を読む目的というタイトルでブログを書きます。
人それぞれ、いろいろあると思います。
例えば、知識を得るため、スキルを得るため、心構えを学ぶため、趣味として楽しむためなど様々です。

僕が本を読む目的は、上記の目的もあるのですが１番大きな目的は、孤独な自分の寂しさを紛らわすためです。

理由は熊本に転勤になったと同時に、テレワークで労働時間短縮になったものの、外に出歩きにくく、飲みにも行けない状況になったからです。

僕は孤独にな状況は好きなんですが、何かに没頭と寂しさでムシャクシャしてきます。答えはなくても、考えるのが好きな性分です。

寂しさを最も紛らわしてくれるのが、自己啓発本です。
自分にとって都合の良いところだけ読んでいくと、気持ち良くなってきます。ある意味、薬物みたいな感じです。
だから、最近読んでる本の中には仏教に関する本もあります。元々性格が内向的なので、自分の心が安定するような言葉や環境が凄く大切で、いつも本を読んで心が安定するようにしています。

今回は本を読む目的の建前ではなく、本音の部分を語らせて頂きました。このブログを書いていると、ふとバケモノの子の一朗彦を思い出します。僕は社会人になり、近くに頼れる存在がいない状況で、孤独な自分の心を満たすものを買える環境にいることに感謝します。