LIVES(ライブス)

1分で読める20代の社会人備忘録

カンボジアの思い出

今週のお題「遠くへ行きたい」

こんばんは!最近は少しずつ外にお出かけしてる抹茶です。

今回は、はてなブログ今週のお題「遠くへ行きたい」と際しまして、自分の海外旅行のお話をしようと思います。

お話しようと思うのはカンボジアでの思い出です。
これは大学2年生の春休みに行きました。

行こうと思ったきっかけは、バイトの先輩に「東南アジアに行ったら、戦後の日本を見ることが出来るよ」って言われたからですね!大学生の僕は面白そうなことに何でも首を突っ込む人間だったので、先輩にそういう風に言われると、行くしかないやんって思い、居ても立ってもいられなかったのを思い出します。

行った感想としては、凄く時間の流れが緩やかで気が楽だったのを思い出します。当時は学生団体のツアーに参加してて、他の大学生の子と参加してました。そこでも友達が出来たので楽しかった思い出ですね。

時間の流れが緩やかだったのは、そこで過ごしている人が関係していると思います。日本人だと完全にクレームになることもクレームにならない国です。例えば、シャツをクリーニングに出して到着日にシャツが届いてなかったり、旅行のバスのタイヤが途中でパンクしたりしても、これらのことが日常茶飯事のようにカンボジアの人は過ごしてます。僕も最初
来たときはホンマにイライラしましたが、1週間位過ごすとそれらのことも許せます。だって、他の人らが普通なので自分だけイライラしてると恥ずかしいですし、損した気持ちになります。

今の日本生活は凄く便利ですが、気持ちが少し余裕が無いかも知れません。日本をあらゆる角度で見ることが出来た非常に有意義な時間やったと思います。

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