LIVES(ライブス)

1分で読める20代の社会人備忘録

父からの褒め言葉

今日、父と話す機会が会って、社会人になって初めて父から
誉められた。しかも今書いてるブログを誉められたので、そのときの気持ちをブログに書こうかな(笑)

その前に僕が文章と向き合った昔話も書いとく(笑)

大学生のとき、就活で企業に提出するエントリーシートを沢山書いてた。よくゼミの先輩や父に提出する前に見せてアドバイスを貰っていた。無事就活が終わった年にクリスマスプレゼントで父から貰ったのが毎日5行で5年分書くことが出来る日記。

プレゼントのおまけで父に言われたこと。
「文章が幼いから、日記を書いてみたら?」

恐らくエントリーシートを見て思った率直な感想だったのだろう。小さいときからずっとだが、文章を書くのに苦手意識はあったので、父から言われたことには「まぁ、そのように評価されても仕方ないよなぁ」っていう感じだった。毎日書くのに抵抗はあったが、社会人になってからも幼い文章を書く自分を変えるために書いてみようと思った。

最初に書き始めたのが2015年12月22か23やったと思うけど、まぁ、何を書けば良いかわからん。

ただ、わからんなりにも1つだけ意識したことがあった。それは出来事に対して何を思ったのか、何故そう思ったのかということを詳しく書くこと。それを毎日夜に書き続けた。結果、仕事が忙しくなって3年位しか続かなかったし、文章が上手くなったのかも分からなかった。

そこから文章を書く習慣が無くなり、この4月から仕事でブログを書く必要が出てきたので、このブログで文章を書く習慣を始めた。

そして、今日父と話してLINEでブログを見せて、そのあと電話でこう言われた。

「文章、上手なったな。」

父は凄く勤勉で賢く努力家だが、口数は少ないタイプ。
元々苦手意識を持ってて克服しようと思って努力し続けたこともあり、何か救われた気持ちだった。

努力してきた甲斐があったなぁって。

自分のことをよく知ってる人から誉められるほど、嬉しいことはない。

小さなことを継続することで、成長はするんだなぁと再確認できた。